FIRST DEPARTMENT OF MEDICINE HAMAMATSU UNIVERSITY SCHOOL OF MEDICINE
第一内科の行動目標
- 内科医・領域専門医として、自主的な研鑽ができる
- 医療安全に配慮し、診療レベルの向上に参画する
- 良き医療者、卓越した研究者の育成に寄与する
- 研究マインドを醸成し、新たな知見を世界に発信できる
- 第一内科の一員としての誇りを持ち、社会に貢献する
上記の行動目標は、昭和49年(1974年)第一内科開局当時からの3つの基本理念「社会の一員として恥ずかしくない行動をとる」「患者の人格を尊重し、患者に最も喜ばれる医療を行う」「井の中の蛙、半田山の田舎紳士にならない」をもとに、昭和60年(1985年)年始の医局会で提案されました。簡潔な文の中に、医療技術の進歩や社会の変遷にも左右されない根本が含まれています。定期的に(或いは壁にぶつかった時、軽挙妄動している時)に、このコンピテンシーに立ち行動しています。