消化器内科
[学会] 「第28回日本病態栄養学会年次学術集会」に参加しました
当大学血液浄化療法部・栄養部の加藤明彦先生が会長を務める第28回日本病態栄養学会年次学術集会が京都で開催されました。「炎症性腸疾患に栄養療法は必要か?」というコントラパシーのセッションで杉本先生が司会を務め、賛成側の立場で滋賀医大の馬場重樹先生、反対側の立場で当科の石田先生にそれぞれ演者を務めてもらいディスカッションを行いました。会場には多くの医師や栄養士の方が集まり、議論も大変盛り上がりました。加藤先生、貴重な機会を与えて頂きありがとうございました。